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TOP >  外来について >  脊髄神経外来 >  疾患紹介 >  腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア


腰椎で発生する椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニアは基本的には頚椎椎間板ヘルニアと同じで、椎体と椎体のあいだにある椎間板が変性脱出し、脊柱管内にある神経を圧迫し症状を出します。
主な症状は、腰痛と下肢痛、筋力低下や感覚障害などです。坐骨神経痛の原因となっているのも、腰椎椎間板ヘルニアが多いです。 また、膀胱直腸障害を発症することもあります。

腰椎椎間板ヘルニア:26歳、女性。強い右坐骨神経痛があり、来院。
MRIにてL5/S1に椎間板ヘルニアがあり、顕微鏡下にヘルニアを摘出。