がん末期の在宅看取りを近医の往診医と連携しながら、多く取り組ませていただいています。
意向に沿いながら、不安が少しでも緩和できるように、症状の出現してくる段階を踏まえ、適切に支援できるように努めています。

また、神経難病やADLが低下した方のリハビリテーションを看護師と理学療法士が連携して行い、生活を整え、できるだけ自立できるように支援します。
看護師も適宜リハビリを行い、体調管理も含め身体、社会、生活の全ての面からアプローチを図ります。

さらに、医療処置がなくても、認知症で内服が困難になっていたり、便秘が続いていたりする方にも、予防の視点をふまえて、内服の助言や調整、排便のコントロール等を支援します。
第1〜6回愛知県「介護人材育成事業所認証評価事業」認定証受認。