基本理念
人の集うコミュニティーとして市民に貢献します。
理念
地域の市民、医師会と共に、広く意見と知恵を求め、救急から在宅・緩和医療、健診に至るまで地域の保健、医療の中心的役割を果たし、名古屋市立大学病院、東部・西部医療センターと密接に関係を取り合い、名古屋市南部の医療環境の改善継続に貢献してまいります。
運営方針
市民に開かれた病院として
病院の基本方針
目指すものは高く
- 患者さんの権利を尊重し、安全文化を醸成し、安心して受けられる医療を提供します。
- 保健・医療・福祉との地域連携を推進し、地域に根差した病院としての責務を果たしていきます。
- 医療の質の向上に努めると共に、人間性豊かで専門性を兼ね備えた医療人の育成を行います。
- 業務の見直しと効率化を徹底的に行い、経営の健全化に努めます。
患者さんの権利と責務
患者さんの権利を尊重し、患者さんを主体とした医療を提供します。
「リスボン宣言」(世界医師会 1995)に基づき以下に定めます。
また、患者さんには以下のような責務も求めます。
患者さんの権利
患者さんの責務
「リスボン宣言」(世界医師会 1995)に基づき以下に定めます。
また、患者さんには以下のような責務も求めます。
患者さんの権利
- 個人としてその人格を尊重される権利があります。
- 質の高い医療を公平に受ける権利があります。
- 十分な説明を受ける権利があります。
- 自己決定の権利があります。
- 情報を知る権利があります。
- 選択が自由にできる権利があります。
- プライバシーが守られる権利があります。
患者さんの責務
- 医療提供者に、患者さん自身の健康に関する情報を正確に提供する責務があります。
- 病院での診療計画に主体的に協力する責務があります。
- お互いの療養生活を守る責務があります。